「習いに行くぜ!東北へ!!」2013~
習いに行くぜ!東北へ!!
東北の文化芸能の多様性と奥深さ、郷土芸能の重要性に直接触れ、習い、お話を伺うことによって、今後被災地で郷土芸能を主軸とした国際芸術祭の開催や、日本各地そして世界の人たちが、東北の郷土芸能を習いに来る仕組みが作れないかと思い、2013年に開始。
2013年は英国からコミュニティダンスのアーティスト、セシリア・マクファーレン氏を招いて、岩手県大船渡、大槌町、宮城県気仙沼などの被災地域に1ヶ月間滞在し、各地の郷土芸能を習うとともに、地元の方々と出会い、話し、地域の文化に深く触れる事ができました。各地で日本人ダンスアーティストも参加。
2014年度は、インドネシアからダンスアーティストのミロト氏が、同じく大船渡に滞在し、様々な芸能を習うと共に、新しいクリエーションを行い、その交流は現在に至っています。その後も、三陸各地の様々な芸能を習う本プロジェクトは続いています。