大宮神楽

おおみやかぐら

Omiya Kagura

団体名 : 大宮神楽保存会

所在地 : 岩手県田野畑村 和野・羅賀

種別 : 神楽

三陸国際芸術祭出演 : 2019冬

大宮神楽は、羽黒派山伏の永福院によって伝えられ、大宮権現の獅子頭を奉じ、ほら貝を吹きながら祈祷し舞うもの。基本的に隔年で正月の3日、および毎年7月の主に第4土曜日の地元のお祭りで舞われ、また要請により村内を巡業して歩きます。人々の健康を祝福し、厄を祓う願いのこめられたこの神楽には、一回の公演で12曲を演じ、かつては夜遅くまで熱のこもった舞がくり広げられておりましたが、現在は日中の公演が主となっています。
大宮神楽は、芸風が古い形態を保ち、きわめて貴重であることから、1993年(平成5)に岩手県指定文化財となりました。
東日本大震災では、犠牲者数名及び一部の会員宅が流失し、衣装・道具は無事であったが、一部用具が流失したものの、要請により2014年から巡業を再開し、2017年から舞立ち・舞初めの一連の行事を復活させた。その間民間団体の復興支援により諸用具の新調・修繕を重ね、途切れた板演目を復活させる等試行錯誤の中、後継者の育成、新会員を迎え入れながら活動を続けている(2020年2月現在)

The Omiya Kagura is a yamabushi kagura brought by Eifuku-in, a yamabushi belonging to Haguro school and an administrator of Omiya Shrine at that time, in 1337.
With the shishigashira into which the spirit from Omiya Shrine in Raga, Tanohata village entered, the kagura is the dance of prayer for well-being, such as warding off evil spirits, fire safety, sound health, security of family, bountiful harvest, rich haul or good business.
The characteristic of this kagura is in its vigorous and dynamic way of dancing in the triple meter.

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