平組はしご虎舞

たいらぐみはしごとらまい

団体名 : 平組梯子虎舞保存会

所在地 : 岩手県大船渡市 末崎町

種別 : シシ芸

今からおよそ七百数十年前、紀州の国弁樓郡より修験者山伏等主従が北上の際、当地方に勢力のあった蝦夷の首領太鬼丸を平定して住居を定め、紀州熊野権現社を勧請したものが現在の大船渡市末崎町小細浦鎮座の熊野神社であると伝えられています。
その修験者が持参した獅子頭を宝暦年間、将軍徳川家重の代に当地の某なにがしの彫刻師に頼んで獅子頭を作り直し、文政年間、将軍家斉の時代に技匠末崎町平の住人、東四郎屋留蔵・川口屋磯五郎の両名が舞振りを付けたのが「平組梯子虎舞」と言われています。
この虎舞の梯子は、3mの縦の小梯子と約20mの横梯子と縦梯子を組み合わせているのが特長です。
気仙管内に数団体の梯子虎舞がありますが、縦の梯子のみで、横梯子が有るのは当団体のみです。
市指定1969年
情報なし